「朝起きたらアゴが疲れている…」「歯のダメージが気になる…」 そんな悩みはありませんか?
実は、睡眠中の食いしばりは レム睡眠中に起こる自然な現象 ですが、 頻度や強度が高いと歯だけでなく、全身に悪影響 を及ぼすことがあります。
目次
食いしばりが引き起こすトラブル
- 歯の摩耗やダメージ
- 咬筋・咀嚼筋の過緊張 → 肩こり・頭痛・自律神経の乱れに影響
- 筋肉の柔軟性低下 → 体のこわばりの原因に
横向き寝が食いしばりを誘発⁉
私たちの 下アゴは上アゴにぶら下がる構造 になっています。そのため、 横向きに寝ると重力で片側のアゴが下がり、食いしばりやすくなる のです。
例えば 右を下にして寝ると、右側で噛みしめるクセがつきやすいというわけです。

簡単!食いしばり予防法
「アゴまで枕を乗せる」だけでOK!
枕にアゴをしっかり乗せることで、下アゴの落ち込みを防ぎ、 自然と噛み締めにくくなります。
ちょっとした工夫で、 歯もアゴも健康に! 今夜から試してみてくださいね。

あごのふちょうでお悩みの方はご相談ください!