肩こり– 肩こりに関連した健康記事 –
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肩こり・肩
肩こり|治しかた(ストレッチ12種)
肩こりの治すためのストレッチを12種お伝えします。 肩こりのストレッチで伸ばしたい筋肉は首・肩甲骨・腕の3つです。 「ストレッチしているのにすぐ戻ってしまう」という場合、ストレッチできていない部分があるかもしれません。カラダはつながりを持って... -
肩こり・肩
胸郭出口症候群(Thoracic outlet syndrome)
胸郭出口症候群とは、首から脇の下へ伸びている腕神経叢や鎖骨動静脈が通路上である胸郭上部の鎖骨・肋骨・筋肉に圧迫されて肩から指にかけて様々な症状が生じる症候群で、圧迫される部位によって斜角筋症候群・肋鎖症候群・小胸筋症候群の3つに分類されま... -
肩こり・肩
四十肩
【四十肩とは】 正式名称を「肩関節周囲炎」と言い、40歳ごろから表れる症状のため通称「四十肩」と呼ばれています。 20代でも80代でも成人であれば何歳でも表れる症状で、40代で四十肩になったから以降はならないといったものではなく、生活習慣などによ... -
肩こり・肩
巻き肩
【とは】 巻き肩とは、上腕が内ひねりになっているため肩や肩甲骨が本来の位置より前方にある状態を言います。また、連鎖により猫背・ストレートネックも伴っています。 上肢が内ひねり 猫背・ストレートネックも伴う 【の主な症状】 巻き肩の主な症状は、... -
肩こり・肩
肩こり
日本では厚生労働省の国民生活基礎調査によると男女の有訴者率でそれぞれ2位、1位との結果が出ており、男女問わず自覚症状の上位を占めています。 厚生労働省 国民生活基礎調査 性別にみた有訴者率の上位5症状(複数回答)2019参照https://www.mhlw.go.... -
肩こり・肩
寝違え
寝違えは、睡眠中に首や肩の筋肉が異常な位置に収縮し、朝起きた際に生じる痛みやこわばりの状態を指します。この現象は突然訪れ、その不快な感覚によって日常生活が制約されることがあります。 【寝違えとは】 寝違えは正式名称「急性疼痛性頸部拘縮」と... -
肩こり・肩
ストレートネックの直しかた
【ストレートネックとは】 ストレートネックとは頚椎の弯曲が減少し、頭部が前方へ偏位した状態を指します。横から見ると耳の穴と肩峰を結んだラインが前方へ傾いています。 ストレートネックは治るのか 筋肉の過緊張と弱化が原因であれば修正することがで... -
肩こり・肩
【かっさ】筋膜リリースやり方|100均グッズで首の筋膜リリース
当店では「IASTM」というステンレス製の器具で筋膜リリースを施術しますが、”かっさ”という100均グッズでも代用可能です。 ステンレス製との大きな違いは重量で、100均のかっさは軽いため力の加減がしにくいというデメリットがあります。(ステンレス製:... -
肩こり・肩
肩こりの原因|食いしばり
分類歯の接触通常すべての上下の歯が離れている食いしばり就寝時の噛みしめ状態歯列接触癖上下の歯が少しでも接触している 【食いしばり】 歯を強く噛みしめることを食いしばりといいますが、食いしばりにより歯のすり減り、割れ、知覚過敏などの歯の症状... -
肩こり・肩
猫背|上位交差症候群/頭部前方変位
猫背は、ストレートネック・巻き肩・反り腰などを併発していることも多いため、首や肩周りだけではなく全身の姿勢として考える必要があります。 【上位交差症候群】 背骨を中心として硬い筋肉と弱い筋肉が交差状なので 「上位交差症候群」と呼ばれています... -
肩こり・肩
緊張型頭痛|眼精疲労が肩こりと頭痛を引き起こす
後頭部の頭痛・鈍痛が発生するまでのプロセスは目から始まります。 【眼の酷使が肩こりと頭痛を誘発する】 目を酷使 眼球の動かしすぎで後頭下筋群が硬くなる 後頭下筋群が緊張、首や肩のこり発生 後頭部の筋肉が硬くなる 後頭神経圧迫 後頭部にある神経が... -
肩こり・肩
肩甲骨はがし|肩こり・四十肩を解消するために
つらい肩こりを解消するには、こっている部分だけマッサージしてもすぐ戻ってしまいます。肩こりの原因になっている筋肉の多くは肩甲骨に付着しているため、肩甲骨ごと調整する必要があります。 【肩甲骨はがしとは】 肩甲骨はがしとは、「肩甲骨周辺のス... -
肩こり・肩
筋膜リリースとは筋肉をスムーズにすべらせること
【筋膜リリース】 筋肉の滑りをスムーズにすることを筋膜リリースといいます。筋肉は膜に包まれており、隣接する筋肉・脂肪・皮膚と滑らかに滑り合うことでスムーズな動きを可能にしています。このときに潤滑液の役割をしているのがヒアルロン酸です。しか...
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