健康お役立ち情報– category –
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アゴが鳴る|口をまっすぐ開けよう
口を開けるという動作を簡略化すると、「口を開く」→「下アゴの前方移動」の2段階の動きになります。 2段階目の「下アゴの前方移動」の際、「外側翼突筋」が左右バランスよく働くことで口はまっすぐ開くことができます。 口をまっすぐ開けられないと、口を... -
睡眠中の食いしばり予防
睡眠中の食いしばりはレム睡眠中に起きる生理現象ですが、頻度や強度によっては歯がダメージを受けるのはもちろんのこと、咬筋をはじめとする咀嚼筋の緊張により周囲の神経が圧迫されて肩こり・頭痛・自律神経の不調・全身の筋肉の柔軟性低下などにつなが... -
肩こりのメカニズム
肩こりまでの5段階 東京医科大学の研究によると、筋緊張→筋疎血→痛み物質の発生→痛み物質の蓄積→筋肉の痛み→筋緊張(以下ループ)という肩こりのメカニズムが発表されています。 筋肉の緊張が、筋内を走る血管を圧迫して血流障害は発生します。血流の流れ... -
良い姿勢になるためのポイント10
良い姿勢になるためのポイント10個をご紹介します。 悪い姿勢とは重力に負けてカラダが上下に潰れている状態です。 重力に負けてしまうと背骨は湾曲し、頭は前方へ、肩は内巻きに、骨盤は後傾し、股関節は開き、膝は曲がり、足の指は浮いてきます。 -
肩こり|ストレッチ
身体は連携して働いています。関連部位を含めてストレッチをしていきましょう。 肩甲骨のストレッチ 肩甲骨|内側のストレッチ 伸びる筋肉 菱形筋 https://youtube.com/shorts/g-vIKiyCIvY?feature=share 肩甲骨|外側のストレッチ 伸びる筋肉 広背筋 ... -
大股歩きは姿勢が悪くなる?
先日、健康診断のために行ったクリニックの待合室のモニターで「健康のために歩きましょう」という啓発動画が流れており、大股歩行を推奨していました。 大股歩きのメリット 腸腰筋・大殿筋・大腿四頭筋などの大きな筋肉を使うことができます。 心拍数が上... -
カッピング(吸玉)
プラスチック製またはシリコン製のカップを体表に置き、ポンプでカップ内の空気を抜き陰圧にし皮膚を吸い上げます。すると皮下の毛細血管が拡張されるとともに皮膚と筋肉の滑走性が滑らかになり動きがスムーズになります。 -
夜中トイレに起きる|寝る前は脚を高く
夜中トイレに行きたくなって起きてしまうことを夜間頻尿といいますが、脚のむくみが関連していることがあります。結論を言うと、脚を高くしておくことが夜間頻尿予防策になります。 -
ボキボキ整体はハイリスク
ボキボキにより関節内で気泡が破裂した結果、最悪の場合何が起こるのかというと、脳血管障害です。 ボキボキによって発生した衝撃波は、頚椎の中を通っている椎骨動脈という血管を傷つけて内壁が剥がれてしまうことがあります。これを椎骨動脈解離と言います。 -
肩こりなのに硬くない?
肩こりとは、首から肩・肩甲骨周辺にかけての不快感のことです。 あらゆる人々が経験する一般的な症状で、「こり」とは血行不良による筋肉の酸欠状態を指します。 -
かっさ|100均グッズで首の組織間リリース
筋膜リリースの目的・効果は筋肉同士の滑りを良くすることです。 筋肉は層になっており、それぞれが筋膜に覆われています。隣接する筋肉の間にある潤滑液が機能することで筋肉同士の摩擦抵抗が減少し、動きやすくなります。 -
左右の足の長さが違う|骨盤の傾き・股関節のねじれ
棘果長・転子果長・大腿長・下腿長をそれぞれ計測したところ、脚の長さの左右差は見られませんでした。 しかし、右ひざがねじれて内に入っており(ニーイン)、X脚の傾向がありました。 -
浮指|体幹の筋力不足
浮き指の原因は、歩行時に体重が指に乗りきるよりも早く反対の脚が前に出てしまい、上半身よりも脚が先行して前方へ進んでしまいます。これは上半身の筋力不足により骨盤と肋骨のラインが揃っていないためです。 -
骨盤はゆがむ?
骨盤は複数の骨が強固に固定されているため人力で動かすことは困難で、「押したりひねったりして形状を変える」ということはできません。もしその程度の力で矯正できるのであれば、歩いているだけでも容易にずれてしまいます。 -
孫にタックルされ発生した急性腰痛への筋膜リリース
1回の施術で症状が消失したので、幸いにも受傷した筋肉は表層のみだと思われる。 深層筋の受傷や捻挫の場合は安静が第一選択となる。 -
リフレクソロジー|デトックスとは
反射区とは各器官や内臓につながる末梢神経の集中している部分。 リフレクソロジーの目的は老廃物の排出、デトックスです。 -
姿勢セルフチェック|基本5パターン
姿勢は大きく5種類に分類できます。壁に踵と背中をつけて立ち、頭・腰・おしりの位置を確認します。 -
肩甲骨はがし|肩甲骨ははがれない
肩甲骨はがしとは、肩甲骨周辺のストレッチです。※肩甲骨が実際に剥がれるわけではありません。 肩甲骨は肩甲上腕リズムという上腕骨との連動がありますので、肩甲骨の動きが悪いと肩の可動域が狭くなります。 肩甲骨がスムーズに動くことで肩関節の可動性が上がるため、主に肩こり・巻き肩・四十肩へのアプローチ法として用いられています。 -
組織間リリース|皮膚・脂肪・筋肉をスムーズにすべらせる
組織間リリース 皮膚・脂肪・筋肉などの滑りをスムーズにすることを組織間リリースといいます。※筋膜リリースはマーケティング用語筋肉は膜に包まれており、隣接する筋肉・脂肪・皮膚と滑らかに滑り合うことでスムーズな動きを可能にしています。このとき...
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