uchidaseitai– Author –
uchidaseitai
整体師×ピラティスインストラクター
整体師 内田 亮
柔道整復師として8年勤務し、2013年に整体院を開業。健康サービスを提供しています。ピラティスインストラクターの知識を活用して体を動かすことの重要性を広め、肩こり腰痛にならないための体づくりを提供しています。趣味は現在も活動中のバスケットボール。
プロフィール詳細
-
頭痛|目|あご
アゴが鳴る
https://youtube.com/shorts/ibXBZ_85l1g?feature=share しゃくれ運動でアゴの音を解消 口を開けたときにアゴが鳴ってしまう現象は、口をまっすぐ開けることができていないからかもしれません。 口を開けるという動作を簡略化すると、「口を開く」→「下ア... -
首|肩こり|肩関節
睡眠中の食いしばり予防
睡眠中の食いしばりはレム睡眠中に起きると言われている生理現象ですが、頻度が多すぎると歯ぎしりにより歯そのものがダメージを受けるのはもちろんのこと、咬筋をはじめとする咀嚼筋の緊張により神経が圧迫されて肩こり・頭痛・自律神経の不調・全身の筋... -
腰痛|背中
【お客様からの質問】「ヨガはやらないのですか」について
先日、「うちだ整体院でヨガはやらないのですか」という質問がありました。 現時点の考えとしては「ヨガはやりません」という返答になります。理由は「ヨガをやる前にストレッチが必要だから」です。 ヨガをやる前にストレッチが必要になってしまう ヨガに... -
足部
学校の上履きは姿勢に悪い説
1.ヒールカウンターが柔らかすぎる2.インソールがフラット3.クッション性がない -
膝|脚
変形性膝関節症|股関節と足首の可動性、大腿神経の滑走がポイント
膝に痛みが出るのは、以前から股関節や足首や足趾がねじれていることが多く、最も構造の弱い膝に負担が集中した結果と言えます。 -
首|肩こり|肩関節
肩こりのメカニズム
肩こりの原因は、目・あご・舌・歯・肘・手・体幹・背中・腰・骨盤・股関節・ひざ・足首・扁平足・外反母趾・呼吸・骨の変形・不眠・ストレス・運動不足など、全身の状態と生活習慣を確認していく必要があります。 -
お知らせ
【2024】春日部市プレミアム付商品券 取扱加盟店舗
うちだ整体院は2024年春日部市プレミアム付き商品券をご利用いただけます。商品券・他決済の併用もできます。 -
未分類
LINEスタンプ
骨格模型をモチーフにした普段遣いできるオリジナルLINEスタンプです。 -
腰痛|背中
腰痛|反り腰(下位交差症候群)
反り腰を修正するために必要なこと4つ|①前ももをゆるめて股関節を動きやすくする②背中と胸の筋肉をゆるめて適切な呼吸ができる下地を作る③適切な呼吸ができるようにする④腹筋やお尻などの筋肉を鍛える -
姿勢
良い姿勢になるためのポイント10
良い姿勢になるためのポイント10個をご紹介します。 悪い姿勢とは重力に負けてカラダが上下に潰れている状態です。 重力に負けてしまうと背骨は湾曲し、頭は前方へ、肩は内巻きに、骨盤は後傾し、股関節は開き、膝は曲がり、足の指は浮いてきます。 -
首|肩こり|肩関節
肩こり|治しかた(ストレッチ11種)
肩こりのストレッチで伸ばしたい筋肉は首・肩甲骨・腕の3つです。 「ストレッチしているのにすぐ戻ってしまう」という場合、ストレッチできていない部分があるかもしれません。 カラダはつながりを持って連携して働いています。関連部位を含めて肩こりのストレッチをしていきましょう。 -
足部
【足の冷え・外反母趾・内反小趾・巻爪】履くだけで足指をエクササイズ!|足半(あしなか)
長さが半分ほどの草履(ぞうり)を足半(あしなか)といいます。 足の指を効率的に使える構造のため、足の冷え・外反母趾・内反小趾・巻爪など足のトラブルで悩んでいる方におすすめの室内履きです。 -
首|肩こり|肩関節
胸郭出口症候群(Thoracic outlet syndrome)
胸郭出口症候群とは、首から脇の下へ伸びている腕神経叢や鎖骨動静脈が通路上である胸郭上部の鎖骨・肋骨・筋肉に圧迫されて肩から指にかけて様々な症状が生じる症候群で、圧迫される部位によって斜角筋症候群・肋鎖症候群・小胸筋症候群の3つに分類されます。 -
首|肩こり|肩関節
【肩こり・腰痛・脚がつる】マグネシウム入浴剤で筋肉をゆるめる
マグネシウムが不足するとカルシウムとのミネラルバランスが崩れて筋肉がゆるみにくくなるため、筋肉が硬いままになりやすく、肩こりや腰痛、脚がつりやすくなるなどの症状を起こしやすくなります。 また、脱力が苦手な方や、歯の食いしばりに悩んでいる方もマグネシウム不足の可能性があります。 -
腰痛|背中
【腰痛】骨盤ベルトの装着位置とおすすめの骨盤ベルト
骨盤ベルトの位置はベルトの上端がおへその指3本分下にくるようにします。骨盤ベルトの目的は仙腸関節を固定することです。 -
膝|脚
大股歩きは姿勢が悪くなる
歩幅を広げた大股歩きは、着地の際に大腿四頭筋(前ももの筋肉)を過剰に使うことになります。前ももが硬くなって脚が太くなり、姿勢のトラブルへとつながっていきます。 -
腰痛|背中
カッピング(吸玉)
プラスチック製またはシリコン製のカップを体表に置き、ポンプでカップ内の空気を抜き陰圧にし皮膚を吸い上げます。すると皮下の毛細血管が拡張されるとともに皮膚と筋肉の滑走性が滑らかになり動きがスムーズになります。 -
膝|脚
夜中トイレに起きる|脚を高くする
夜中トイレに行きたくなって起きてしまうことを夜間頻尿といいますが、脚のむくみが関連していることがあります。結論を言うと、脚を高くしておくことが夜間頻尿予防策になります。 -
つぶやき
ボキボキ整体はリスク大
ボキボキにより関節内で気泡が破裂した結果、最悪の場合何が起こるのかというと、脳血管障害です。 ボキボキによって発生した衝撃波は、頚椎の中を通っている椎骨動脈という血管を傷つけて内壁が剥がれてしまうことがあります。これを椎骨動脈解離と言います。 -
つぶやき
整体の歴史
整体の歴史を調べてみると、推拿・按摩・オステオパシー・カイロプラクティック・操体と、多くの療法の名称が出てきます。そして整体という言葉が出てくるのは1943年と、各療法の一番最後です。 ここまでの経緯を見ていくと、按摩が推拿になったり、オステオパシーと他の療法を組み合わせたり、世界中の療法からヒントを得て整体という療法が生まれたということがわかります。 -
腰痛|背中
【腰痛】腰痛対策に三角クッション
腰痛で仰向けがつらい方や、背中が丸まっている方、逆流性食道炎の方などにおすすめしたいのが三角クッション。 当店ではドライヘッドスパの際に使用しています。 -
首|肩こり|肩関節
四十肩|正式名称は肩関節周囲炎
四十肩の症状は主に3つあります。 動かすと痛む運動痛、就寝中など安静にしていても痛みを感じる夜間痛、腕が上がらない・身体の後ろ側に手が回りにくい可動域制限です。 -
つぶやき
うちだ整体院はホームページを自作しています
WordPressとは、プログラムなどの専門知識がなくてもウェブサイトやブログを作れる世界ナンバーワンシェアのサービスです。 -
首|肩こり|肩関節
巻き肩|手首も肘もケアしよう
巻き肩とは、上腕が内ひねりになっているため肩や肩甲骨が本来の位置より前方にある状態を言います。 また、連鎖により猫背・ストレートネックも伴っています。 -
首|肩こり|肩関節
肩こりとは血行不良による筋肉の酸欠状態
肩こりとは、首から肩・肩甲骨周辺にかけての不快感のことです。 あらゆる人々が経験する一般的な症状で、「こり」とは血行不良による筋肉の酸欠状態を指します。 -
膝|脚
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは病名ではなく症状名で、坐骨神経が圧迫されることで下半身に痛みや鈍痛、しびれや筋力低下などの感覚障害が表れます。主な原因は骨・椎間板・殿部の筋肉です。 -
首|肩こり|肩関節
寝違え|神経の圧迫による神経症状
寝違えは一時的の症状ではありますが、数日から数ヶ月継続することもあります。 この状態はギックリ腰と似ており、腰に発症したものがギックリ腰、首に発症したものが寝違え、同様の症状は背中にも発生します。 -
腰痛|背中
腰痛は股関節から
股関節の筋肉が硬くなると股関節自体が動きにくくなります。 股関節の代わりに腰部が動きすぎてしまい、負荷のかかりすぎで腰痛につながります。 こういったかばう動きを「代償」と言い、股関節の代償により腰痛が表れます。 -
腰痛|背中
腰痛|自覚症状の男性1位、女性2位
例えば前かがみになる場合、腰に負担をかけないようにするためには腰を曲げるのではなく、上半身をまっすぐの状態で股関節を曲げましょう。このような動作をヒップヒンジと言います。 -
健康グッズ
実際に使ってみた!プロがおすすめする健康グッズ
実際に使用したおすすめできる健康グッズをご紹介します。 -
首|肩こり|肩関節
ストレートネックの直しかた
首を動かさず眼球だけ動かすと後頭下筋群が過剰に働いてしまい硬くなってしまいます。 ノートパソコンやスマホなど画面が小さいほど眼球の動きだけで作業が完結するため、この傾向が強くなります。 -
足部
ひざが内に入る|ニーイン
ニーインとは踏み込みの際にひざが内に入ってしまうことで、ひざは被害者、加害者は股関節とひざ周りとすねと足部です。 -
健康グッズ
ながらエクササイズにおすすめ|骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンはイヤホンを装着しながら周囲の音も聞こえるため、人のいる環境で音楽を聞きながらのエクササイズにおすすめです。 -
足部
扁平足におすすめ|一本歯下駄”GETTA”
土踏まずが下がった状態を扁平足と言いますが、土踏まずは4つの筋肉で支えられています。 それらの筋肉をうまく使うことができれば扁平足の対策になりますが、そのうちの1つ長趾屈筋を一本歯下駄─GETTA─で鍛えることができます。 -
健康グッズ
カインズのヨガマット15mmレビュー|おすすめヨガマットはヨガワークス
サブのヨガマットとして使用し1年間経過、使用頻度は一ヶ月に数回程度。 半年を過ぎたあたりからクッション性の低下やマットと床の摩擦減少など、劣化とみられる状態が目立ち始めたためマットとしての役割を果たせないと判断し引退させました。 -
首|肩こり|肩関節
【かっさ】100均グッズで首の組織間リリース
筋膜リリースの目的・効果は筋肉同士の滑りを良くすることです。 筋肉は層になっており、それぞれが筋膜に覆われています。隣接する筋肉の間にある潤滑液が機能することで筋肉同士の摩擦抵抗が減少し、動きやすくなります。 -
姿勢
40代でもO脚はここまで矯正できる
O脚矯正に必要なことは、太ももと股関節筋肉をゆるめ、体幹を鍛えることです。 -
股関節|殿部
左右の足の長さが違うのは骨盤が傾いているから
股関節まわりを調整することで骨盤の傾きは修正されますが、維持するため殿部をセルフエクササイズで強化する必要があります。 -
足部
浮指は体幹の筋力不足
浮き指の原因は、歩行時に体重が指に乗りきるよりも早く反対の脚が前に出てしまい、上半身よりも脚が先行して前方へ進んでしまいます。これは上半身の筋力不足により骨盤と肋骨のラインが揃っていないためです。 -
腰痛|背中
腰痛|骨盤はゆがまない
骨盤は複数の骨が強固に固定されているため人力で動かすことは困難で、「押したりひねったりして形状を変える」ということはできません。もしその程度の力で矯正できるのであれば、歩いているだけでも容易にずれてしまいます。 -
腰痛|背中
孫にタックルされ発生した急性腰痛への筋膜リリース
1回の施術で症状が消失したので、幸いにも受傷した筋肉は表層のみだと思われる。 深層筋の受傷や捻挫の場合は安静が第一選択となる。 -
肘|手首
テニス肘は肘周辺・指の間の筋肉がポイント
原因となるのは肘の外側から爪の付け根まで伸びている前腕伸筋群で、負担をかけすぎることで筋肉の付着部分である肘の「外側上顆」という部分に炎症や痛みが出ます。 -
腰痛|背中
ギックリ腰|治すポイントは大腰筋
動くのもままならないとは思いますが、ご来店できる状態であれば事前にご連絡お願いします。 -
足部
足首のゆがみ「回内足」と「回外足」
かかとの骨が内側方向に傾くと回内足(over pronation)、かかとの骨がが外側に傾くと回外足(over spination)といいます。 かかとが傾いた状態は積み木の最下段が傾いているのと同じです。バランスをとろうとして他の部分に負担がかかり、外反母趾・変形性膝関節症・O脚・X脚・腰痛・肩こりなど、全身に影響が出ます。 -
首|肩こり|肩関節
肩こりの原因|食いしばり
歯を強く噛みしめることを食いしばりといいますが、食いしばりにより歯のすり減り、割れ、知覚過敏などの歯の症状の他に、顎関節症・肩こり・頭痛などの症状も多くみられます。 -
腰痛|背中
腰がまっすぐ【フラットバック姿勢】
フラットバックとは腰椎の生理的湾曲が減少した状態のことで、腰椎のクッション機能不全により椎間板ヘルニアやギックリ腰のリスクが上がります。「フラット=平ら」、「バック=腰」を意味しています。 -
首|肩こり|肩関節
猫背|上位交差症候群
背骨を中心として硬い筋肉と弱い筋肉が交差状なので 「上位交差症候群」と呼ばれています。首と背中の骨格筋のバランスが崩れた状態です。 -
腰痛|背中
腰痛|スウェイバック姿勢
骨盤が前方へ移動し、のけぞった状態を「スウェイバック姿勢」といい、日本人の70%以上がこの姿勢と言われています。この姿勢はバランスをとるため猫背やストレートネックなど代償姿勢も伴っています。 -
足部
リフレクソロジー|デトックス
反射区とは各器官や内臓につながる末梢神経の集中している部分。 リフレクソロジーの目的は老廃物の排出、デトックスです。 -
腰痛|背中
股関節|股関節が詰まってしまう原因とその解消法
おしりの奥にある梨状筋が硬いと、もも上げ動作時に本来現れる「骨頭の後方滑り」という動きができずに大腿骨が前方へ押し出され、骨同士がぶつかってしまう「インピンジメント(衝突)」が発生します。これを「股関節前方インピンジメント」と言います。 -
首|肩こり|肩関節
緊張型頭痛|眼精疲労が肩こりと頭痛を引き起こす
後頭下筋群→後頭筋→帽状腱膜までが硬くなると、神経の通り道が後頭筋と帽状腱膜に圧迫され、頭痛・頭重感・神経痛が表れます。 -
姿勢
姿勢|大きく5パターンに分類
姿勢は大きく5種類に分類できます。壁に踵と背中をつけて立ち、頭・腰・おしりの位置を確認します。 -
首|肩こり|肩関節
肩甲骨はがし|肩甲骨周辺のストレッチ
肩甲骨はがしとは、肩甲骨周辺のストレッチです。※肩甲骨が実際に剥がれるわけではありません。 肩甲骨は肩甲上腕リズムという上腕骨との連動がありますので、肩甲骨の動きが悪いと肩の可動域が狭くなります。 肩甲骨がスムーズに動くことで肩関節の可動性が上がるため、主に肩こり・巻き肩・四十肩へのアプローチ法として用いられています。 -
首|肩こり|肩関節
組織間リリース|皮膚・脂肪・筋肉をスムーズにすべらせる
皮膚・脂肪・筋肉などの滑りをスムーズにすることを組織間リリースといいます。 筋肉は膜に包まれており、隣接する筋肉・脂肪・皮膚と滑らかに滑り合うことでスムーズな動きを可能にしています。このときに潤滑液の役割をしているのがヒアルロン酸です。
1